DIYで”タイルを貼ってみたい”と思っている方の為に、ちょっとしたコツを投稿していきたいと思います。
先ずは、お部屋の壁にタイルを貼る場合についてお話しします。
用意するもの
①カッターナイフ いろいろな場面で使用するので必ず用意してください。(使用する際は慎重に❕)
②接着剤(ボンド) 最近はホームセンターなどで売っているので、壁用を選んでいただけたら十分です。こちら
③目地材 目地が必要なタイルを貼った場合必要です。目地を入れる際、ゴムベラやゴムごてがあると便利。
④養生材 タイルを貼る壁の下の床(フローリングなど)に傷をつけたり、汚れたりするのを防ぐためです。タイルが落ちても傷つかないように厚めの材料(段ボールなど)を敷くと安心です。
⑤メジャー(スケール)、鉛筆 壁に基準の線を引いたり、タイルにしるしをつけたりする時に使います。
ここから先はあればとても便利ですが、使い方が難しかったり、ちょっと危険な作業になったりするものです。
⑥・タイルカッター タイルを直線に切るときにとても早く、綺麗に切れます。ホームセンターでも売っていますが、ちょっとお値段が張ります。
・電動ディスクグラインダー タイルカッターでは切れないL型の加工やちょっとだけ削る時使用します。これもホームセンターで売っています。慣れていないととても危険です。
・墨壺 簡単に長い直線の線が引けます。これは簡単に使いこなせます。
これだけあれば大体の壁面のタイルは貼れます。
次回は作業の工程、タイル貼りの準備をしていきます。